カイの感じ

今の僕は真剣に日本語を勉強しています。書けば書くほど言葉がよくなることのようので、僕も書こうと思います。だから、歩ける前に走ってみます。日本語ができる方々はよかったら、是非僕をお助けください!

木曜日, 11月 09, 2006

涙の力

俺は決めたんだ。もう逃げたくない。

最近いろいろな仕事があった。プロジェクトとか、報告とか、宿題とか、すればするほど難しくなる。仕方がないでしょう、もう二年生だから。

それで、ドラマの世界に入った、いつまでも戻りたくなかった。俳優で、他の人の人生を見ていたばかり、自分の事もつまらなくなっちゃったと思っていた。いつもテレビの世界に生きているのはよかったと思っていた。生活が複雑になる時、何も考えたくなくて、逃げたいと思っていた。

但し、その考え方は全然いけないだよね。誰の人生は難しいことがない?誰の人生はいつも、何もできるか?もし私達の人生はあんなに易しくなれば、意味もなくなっちゃうでしょう?

そう言えば、俺はまだあまいなんだよね。もっと成長しなければならないんだよね。実は、俺は一リットルの涙を見ていったんだから、気がついた。亜也さんは本当に一生懸命頑張っていったんだね。あんなひどい病気を引いたのに、最終までもあきらめなかった。医者さんが亜也さんに知らせた時、まだ十五歳だった。彼女は初めにあの事を認められなかった。「どうしてあたしを選んだ?」と言った。ご両親も、兄弟達もとても悲しかった。俺も泣いていたんだ。

でも、亜也さんはゆっくり自分を受けたんだ。あの間、彼女の体が壊れちゃっていたから、人生のいろな事もちゃんと大事にするほうがいいと思っていた。大切の学校も、いつもそばにいる友達も、一緒に戦っている家族も、最高の彼も、皆も大事にしていた。それぞれは日記に書いていた。俺が見ていたとき、本当に本当に感動した。

病気の時間は10年がかかった。そして、亜也さんは空へ行って、もう帰らない。それでも、彼女は日記で今でもいろな人を応援している。俺の日本語はまだだめなのに、「生きているのは良かった」も亜也さんに学んでしゃべられるんだ。

俺ももっと強くなりたい。だから、きっと逃げなくて、ちゃんと進もう!